臨床工学科とは




臨床工学科の概要

”技術を身に着けるだけでなく、理論を伴った業務遂行を目指して”

臨床工学科は2022年4月時点において臨床工学技士21名(男性16名、女性5名)、平均年齢30歳と比較的若い人員で構成されています。7階のスタッフルームおよび2階の医療機器管理室を起点に他部署と連携を図りながら様々な業務に従事しています。

臨床工学技士業務は多岐にわたっています。各業務担当者を設けてはいますが、情報集約や業務計画の立案と実行への牽引役として存在しています。各業務遂行は担当者を特定せずに、各個人の技量を考慮しながら日替わりのローテーションで遂行しています。最終的にジェネラリストを基本にしながらスペシャリストを目指す環境と教育を心掛けています。また理論を伴った業務の遂行を目指して部署全体のレベルアップを心がけています。

その手段としてミニレクチャーを毎日開催しています。最近読んだ論文、最近調べた事柄、スタッフに知ってほしい知識、など各自がテーマを選び、日替わりでプレゼンテーションを実行し、業務担当による知識の隔たりを可能な限り埋めることで全体的なボトムアップを行うとともに、プレゼンテーション技術の練習の場として考えています。



臨床工学科の座右の銘

臨床工学科の座右の銘

臨床工学科のスタッフルームには「座右の銘」として左記の“正範語録”を掲示しています。
皆さんの中には「学生時代は一生懸命に部活動を励んできた」という人が多くいると思います。部活動を本気で取り組んできた人は「つらかったけど楽しかった」と口をそろえて言います。
どんなことも本気になると面白くなります。仕事も同じで、本気で取り組むと面白くなります。すると知恵も出ます。それが業務改善や探求心につながるのです。
「現状維持はマイナスと同じだ」技士長がスタッフ全員に投げかけている言葉です。スタッフ全員が同じ方向を向き、個人も部署も前進する。そのような環境を目指して組織づくりを行っています。



技士長の紹介

技士長の写真

技士長はこんな人

技士長:山野辺基
出身校:大阪ハイテクノロジー専門学校
得意分野:人工心肺
趣味:スキューバダイビング、スキー、ドライブ、何事にもこだわりを持つ根っからの酒好き

メッセージ

社会人の業務は仕事であり作業とは別物です。作業は指示されたことを行えば評価されますが、仕事は指示されたことだけではマイナス評価です。この業務の目的は何か、その先に何があるか、その業務の周りに何があるか、もっと効率的に対応するにはどうするか、それらを考えて実行するのが仕事です。それを実行すれば社会人として、臨床工学技士として進歩できます。
「仕事人間になりなさい」と言っているのではありません。オンとオフは大事です。私はオフ(趣味や遊び)も本気で取り組んでいます。そうすると上達も早くなりますし、より一層面白くなります。

自慢のセカンドカー

自慢のセカンドカー

沈没船めがけて -40m へ

沈没船めがけて -40m へ



副技士長の紹介

技士長の写真

副技士長はこんな人

副技士長:山野秀仁
出身校:大阪医専
得意業務:血液浄化・心カテ
趣味:音楽鑑賞、ドライブ、写真、料理、子育て


メッセージ

当院では私たち臨床工学技士が多岐にわたる業務を行っています。臨床国学技士が関わる業務を全て行っていると言っても過言ではありません。“ジェネラリスト”になりたい。いろんな業務をやってみたい。といった意志の高い臨床工学技士が毎年全国より集まってきます。そんな仲間の要望に応える為、教育体制を充実させ1年目から2年目までの間に透析、内視鏡、高気圧酸素治療、人工呼吸器、機器管理、特殊血液浄化、その他オペ室業務などわずか2年でこれだけの業務に携わっていくことになります。また業務の教育者に関しては、それぞれの業務に精通したスタッフが教えることも魅力的な事だと思います。部署自体の雰囲気としては技士長やその他のスタッフが作り出すアットホームな雰囲気で、休憩時間になると毎日笑いが絶えないぐらいです(うるさいぐらい・・・笑)。そんな私たちと是非一緒に働きませんか。患者さんを救うという一つの目的に対し皆で切磋琢磨し、臨床工学技士の未来を切り開いていきましょう。まずは見学に来てください。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。