医事課のスタッフの画像
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ポイントの画像読書好きは、診断書作成補助が上手い!?
私が、そう思う理由
私が所属している医師事務作業補助室は、業務の一つとして医師の負担でもある診断書などの作成補助を行っています。診断書によって記載する内容も様々、中には治療経過を書く診断書もあります。私自身、本を読むことが好きで、言葉の表現や言葉の繋げ方などを学ぶことができるので診断書作成に役立っています。

2017年入職 医師事務作業補助室副主任
大阪医療秘書福祉専門学校卒業
午前8時00分の画像
出勤

出勤後、業務の確認や文書の診療科振り分け、メールの確認をしています。

午前8時30分の画像
朝礼

病院全体の朝礼があります。朝礼の後は、診察が始まるので診察の準備を進めます。

午前9時00分の画像
午前業務スタート

医師の代行補助につきます。外来診察が始まると忙しいですが、診察が滞りなく進むように、医師、看護師と連携をはかって業務を進めています。

正午の画像
昼食と休憩

休憩時間は、1時間です。昼食は、院内食堂があるので食堂で食べる日が多いです。

午後1時00分の画像
午後業務スタート

文書作成補助、電話対応、予約対応等行う業務も日により違います。文書作成補助であれば、作成後に医師に確認してもらう必要があるので、医師が手術に入っているタイミングや時間配分を考えながら作成にあたっています。

午後4時30分の画像
退勤

残業がなければ、16時30分に勤務終了です。

午後5時00分の画像
残業

主に文書業務で残業することが多く、業務量によって残業時間も日々、異なります。

気持ちの変化

「一年目の自分」

一年目の時は、分からない事が本当にたくさんありました。覚える事もたくさんあり、毎日が学びの日々でした。

「現在の自分」

現在は、知識や対応力など入職当初からみて、身についていると実感しています。日々学ぶことや、気づきがある中で、至らない部分もありますが、やりがいを感じながら業務を遂行しています。

伝えたいこととは何か?

「私たちのやりがいと存在価値」

私自身も入職当初は、不安でいっぱいでしたが、徐々に出来ること、分かることも増えていき、自分で対応することが増えていきました。医師との関わりがある職種なので、医師との信頼関係、負担の軽減にも繋がる職種に携わることが出来てやりがいを感じることが出来ています。医師にとって、私たちの存在は大きいようで、居なくなったら仕事が回らないとも言ってくれています。私たちは、医師事務作業補助者として、ここで胸を張って仕事をすることが出来ています。就職活動は、不安や大変なこともあると思いますが、前向きに将来やりがいを感じられる職につけるように応援しています。私たちの背中を追っていただけるのであれば、全力でサポートします。

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医師事務作業補助者の画像
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