訪問看護ステーションのキービジュアル
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訪問看護とは何でしょうか

療養者様のご自宅に訪問し、
健康管理や医療処置を行うお仕事です。

  • 病状の把握や内服の管理・予防を含めた健康管理・緊急時の対応
  • 医療機器(呼吸器・在宅酸素・輸液ポンプ)の管理
  • 医療処置(点滴・褥瘡・排便管理・人工肛門及び人工膀胱パウチ交換・胃瘻や腸瘻の管理・尿道留置カテーテル管理・経鼻経管栄養の管理・麻薬の管理)
  • リハビリ(全身の関節可動域訓練・筋力増強運動・日常生活動作練習・呼吸リハビリ・介護予防に対する運動及び助言・意思伝達方法確立)
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ステーションの特徴は何

医療法人という事もあり、急性期病院退院直後から介入するケースが多く医療依存度の高い方が多いステーションです。
内科・外科・呼吸器・泌尿器科・神経内科等から訪問依頼があり病名も様々。自宅で行う医療行為も幅広いのが特徴です。
その影響もあり、当ステーションは介護保険において訪問看護体制強化加算Ⅱを算定しています。又徳洲会の職員として、福利厚生が充実しているのも特徴の一つです。自己の健康管理として年1回人間ドック費用補助(無料)や医療還付制度の活用。子育てとの両立を図る方法として院内保育の活用も可能です。就業時間は朝8:30~17:00までが基本となっており、就職3ヶ月以降より夜間・休日の待機制度(月7~8回)がありますが、病院勤務と比較するとワークライフバランスの取りやすい職場になっています。

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セクション2の訪問前の画像

住み慣れたご自宅での療養生活を、お一人お一人の状況に合わせてサポートさせて頂きたいと思います。看護の内容や回数・時間などは、主治医の指示のもと、ご本人と相談させていただきます。


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スタッフの紹介

常勤看護師 7名 (うち現在 1名 産休中)
理学療法士 2名 作業療法士 1名 事務員 1名

訪問看護ステーションの集合写真

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1日の流れをご紹介

時間 仕事の内容
8:30~ 看護師・療法士による申し送り及びミーティング
前日の訪問者についての情報交換・共有・問題点の提示等
9:00~ それぞれ利用者宅へ訪問 (2~3件訪問/30~90分)
主治医の指示書及び介護支援専門員のケアプランを基に、個別性のある看護を提供する。
12:30~ 昼休憩 (病院の食堂利用も可能/1食250円)
14:00~ それぞれ利用者宅へ訪問 (2~3件訪問/30~90分)
17:00~ 記録及び必要な情報交換を行い業務終了
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朝の申し送り事項の確認をしている所です。

朝の申し送りでは、大事なことをノートに記録を残しています。

朝の申し送りが、終わると利用者のお宅に向かいます。
訪問看護ステーションから車で向かう事もあれば、自転車で向かう事もあります。
この日は、午前中にお二方の訪問看護を担っていました。

この日、最初に訪問したご家庭では、食事、排泄介助、口腔ケア等を担いました。

医薬品の説明書もしっかりと確認して、仕事に臨みます。

経管栄養開始前の様子です。持参した聴診器できちんとチューブの先端が、胃部内に入っているかを確認し、栄養剤の注入を開始します。

午前中の2軒目のご家庭に到着しました。まずは、御家族と療養者に挨拶を交わします。

気管切開部からの吸引をしている所です。

足元のケアも重要な事です。療養者を気遣う気持ちは、大切にしています。

御家族の許可を得て、台所で薬の準備をしているところです。

在宅酸素医療機器のフィルターの清掃をしています。大事な事は、小まめに清掃することです。

御家族の許可を得て、台所で医療機器の洗浄を担います。療養者が、使っている胃瘻チューブも丁寧に洗浄します。

読んでくれてありがとう!


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療法士によるリハビリの場面です

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意思伝達装置を使ったリハビリを行っている最中です。

リハビリの画像2

利用者の残存機能維持に努めます。

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装置を使って利用者の思いと傾聴する事を大事にしています。

リハビリの画像1

呼吸リハビリ目的で離床する事は、とても大事です。


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モットーは

当ステーションが大事にしている事は・・・

”利用者も職員も笑顔で過ごせる毎日”をモットーにしています。

同敷地内に親病院がある事で、新卒看護師の採用も大歓迎。不安な看護技術面は病院で開催される研修参加で克服可能です。

在宅看護に不安を抱き迷っている方は1日体験可能です。実際体験し肌で感じ就職を決めて下さい。

又入職当初は先輩看護師と同行訪問を行い不安軽減に努めます。プリセプター制度を活用し精神面でのフォローも行います。

培ってきた看護(技術)を在宅で活かしたい!
ゆっくり患者と向き合いたい!
患者の笑顔が見たい!
私達と一緒に働きませんか。

野崎訪問看護ステーション 一同


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